「サファイアの魂」の版間の差分
(ページの作成:「サファイ<span style="color:#44F;">ア</span>の魂は2050年代のVR事情と学校事情を描いたSF作品である。<br> == 登場人物 == 登場人物の年齢…」) |
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サファイ<span style="color:#44F;">ア</span>の魂は2050年代のVR事情と学校事情を描いたSF作品である。<br> | サファイ<span style="color:#44F;">ア</span>の魂は2050年代のVR事情と学校事情を描いたSF作品である。<br> | ||
主人公らは共通してレトロゲーム好きだったりする。 | |||
== 登場人物 == | == 登場人物 == | ||
登場人物の年齢や肩書,職業は作品更新後に変わる可能性がありますが、作品の時系列に合わせたもので問題はありません。 | 登場人物の年齢や肩書,職業は作品更新後に変わる可能性がありますが、作品の時系列に合わせたもので問題はありません。 | ||
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趣味:レトロゲームを集めること<br> | 趣味:レトロゲームを集めること<br> | ||
周りの女子が性的に誘っても全く'''欲'''を出さないし、見向きもしない性的興味のない高校生。<br> | 周りの女子が性的に誘っても全く'''欲'''を出さないし、見向きもしない性的興味のない高校生。<br> | ||
レトロゲームにほぼ全ての欲を出兵させており、レトロゲーム以外にはほとんど興味を示さない。<br> | |||
驚くほどの廃ゲーマーで成績が平凡以上という才能が有る。<br> | |||
「嫁にしたいランキング」で「静流」に一目惚れしてそのまま告白。結果はGoodEndで現在進行形で交際中。 | 「嫁にしたいランキング」で「静流」に一目惚れしてそのまま告白。結果はGoodEndで現在進行形で交際中。 | ||
</li> | </li> | ||
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16歳,高校二年生。<br> | 16歳,高校二年生。<br> | ||
8/8生まれ<br> | 8/8生まれ<br> | ||
趣味:レトロゲーム機でjRPG<ref>日本のRPGのこと。ドラゴンクエストやファイナルファンタジー、ファンタシースターなどが該当</ref>をプレイすること<br> | |||
頑張って成績上位を取り続けている優等生…と見せておいて実は家族居ない、家もない。<br> | 頑張って成績上位を取り続けている優等生…と見せておいて実は家族居ない、家もない。<br> | ||
家族は交通事故で亡くなり、自宅に居た彼女は助かったが、家を売ってこの「私立横浜先進高等学校」に入学した。<br> | 家族は交通事故で亡くなり、自宅に居た彼女は助かったが、家を売ってこの「私立横浜先進高等学校」に入学した。<br> | ||
校風が自由のその物なせいで、彼女は”いやらしい空気”に押されて勉強だけをしていた。<br> | 校風が自由のその物なせいで、彼女は”いやらしい空気”に押されて勉強だけをしていた。<br> | ||
蒼汰に告白されて、そのまま現在進行形で交際中。本人曰く「告白の言葉が<span style="text-emphasis: '・';">マイナーなレトロゲームのセリフ</span>その物だったので彼なら趣味が合うかもと思いOkした」とのこと | |||
</li> | </li> | ||
</ul> | </ul> | ||
=== 主要人物 === | === 主要人物 === | ||
サファイ<span style="color:#44F;">ア</span>の魂 Leg<span style="color:#44F;">A</span>cyでは現在彼等以外は登場していません。 | サファイ<span style="color:#44F;">ア</span>の魂 Leg<span style="color:#44F;">A</span>cyでは現在彼等以外は登場していません。 | ||
== 用語 == | == 用語 == | ||
=== 場所 === | |||
* 私立横浜先進高等学校 | * 私立横浜先進高等学校 | ||
横浜にある私立高校。全寮制で、寮の形式は男女共用マンション型。<br> | 横浜にある私立高校。全寮制で、寮の形式は男女共用マンション型。<br> | ||
かなり自由な校風で「深海」さえあれば誰でも入学できる。 | かなり自由な校風で「深海」さえあれば誰でも入学できる。<br> | ||
学費は無料。各都道府県の私立○○先進高等学校は同じ系列である。 | |||
=== ゲーム機 === | |||
==== VR関係 ==== | |||
* Cube | |||
第一世代型VRマシン。形状はフルフェイスヘルメット。<br> | |||
深海が販売されるよりも前に発売。<br> | |||
完全再現性を謳ったVRマシンだが、<span style="text-emphasis: '・';">ある</span>ゲームの痛覚減衰機能の設定ミスにより、<br> | |||
プレイヤーの大多数に後遺症(身体的、精神的)や最悪死に至ることもあった。<br> | |||
直後に深海が発売されたが深海では強制的に痛覚減衰機能が効力95%(~100%)で動作すると謳ったことから深海は売れた。<br> | |||
SAOのNERVEGEARに近い形状をしている。 | |||
* 深海 | * 深海 | ||
第二世代型VRマシン。形状はBluetooth接続の片耳イヤホンのような感じ。<br> | |||
フルダイブだけでなく「AR」や近距離通信もできる。 | フルダイブだけでなく「AR」や近距離通信もできる。<br> | ||
* | 深海にはCubeとの(痛覚関連機能以外の)互換性がある。<br> | ||
前期モデルでは当初、DL版ソフトが起動できず、「プランクトン」がセットされていない場合ダイレクトダイブはVRデスクトップに、セットされている場合は「プランクトン」内のソフトを起動するようになっていた。<br> | |||
アップデートで「メモリプランクトン」をセットしている場合はDL版を起動出来る様になった。<br> | |||
また、後期モデルではセットされていない場合でもDL版が起動できる。<br> | |||
プリコネのmimiに近い形状をしている。 | |||
* ダイレクトダイブ | |||
VR空間にAR表示のメニューを表示・操作せずに直接ダイブする。<br> | |||
ウェイクワード(起動フレーズ)は既定では「クイックディープ」となってはいるが、変更可能。<br> | |||
ウェイクワードは特定のソフトウェアのプランクトン(プレパラート含む)をセットしたり、DL版をインストールすることで、<br> | |||
ウェイクワードに対応したソフトウェアが起動する。<br> | |||
「青玉の呪術師オンライン」では「ブートサファイア」で起動することが出来る。 | |||
* プランクトン | |||
パッケージ版のゲームのこと。<br> | |||
カートリッジと呼ばれていたもの。<br> | |||
CubeではTileと呼ばれていた。 | |||
* プレパラート | |||
フラッシュ・メモリを使用した擬似的にDL版ソフトを動作させる仕組み<br> | |||
セーブデータは内蔵ステータスストレージに保存されるため書き換えてもセーブデータに問題はない。<br> | |||
深海だけで書き換え可能。便利なやつ。開発者パッケージにもこれとほぼ同じ(ただしデバッグ用の通信ケーブルポートが存在する専用のもの)が付属している<br> | |||
メモリプランクトンとの違いはプレパラートが1つを高速で読み込める様にするもので、メモリプランクトンは複数のソフトウエアをインストール出来る様にするもの。<br> | |||
また、(差分方式では無く)書き換えが必要なアップデートを行うソフトウエアにも使用される。 | |||
* 深海ワイヤードコネクション | |||
有線(ワイヤード)接続(コネクション)で深海同士を通信する方法。<br> | |||
近距離無線(ニアバイ)接続(コネクション)より安定し、高速で通信できるが、移動が制限される。<br> | |||
このモードは干渉しようが無いので、ファイアウォールが適用されない。 | |||
* 深海ニアバイコネクション | |||
近距離で無線接続をする方法。<br> | |||
技術的にはWi-Fi Directを11GHz~19GHz帯または5GHzおよび6GHz帯で動作させたものらしい。<br> | |||
11GHz~19GHz帯は高速な代わりに5m程度と距離が短い。<br> | |||
5GHz帯や6GHz帯はやや低速で、感覚転送が簡略化されるが、中程度(最大20m)の距離まで届く。 | |||
==== 天神堂関連 ==== | |||
モデルは任天堂 | |||
* フレンドリーコンピュータ | * フレンドリーコンピュータ | ||
<div> | |||
<span style="text-decoration: underline;font-size:1.4rem;color:#FF2F00;">F<span style="text-decoration: oblique;">R</span>IENDLY COMPUTER</span><br> | |||
<span style="color: #4c00ff;">フレンドリー コンピュータ</span> | |||
</div> | |||
天神堂が1983年7月に日本で発売した8bitのゲーム機。<br> | 天神堂が1983年7月に日本で発売した8bitのゲーム機。<br> | ||
えんじ色がアクセントカラーとして使われており、Ⅱコンにはマイクが搭載されているなど面白い構造にもなっていた。<br> | えんじ色がアクセントカラーとして使われており、Ⅱコンにはマイクが搭載されているなど面白い構造にもなっていた。<br> | ||
モデルは任天堂のファミリーコンピュータ(HVC-001)。また偶然英字略称が同じである。(FC) | ※某レトロゲーム系YouTuberによればマイクは音量が一定以上かどうかしか認識しないらしい。(実話)<br> | ||
モデルは任天堂のファミリーコンピュータ(HVC-001)。また偶然英字略称が同じである。(FC)マイクの件は4STさんの動画より。 | |||
* スーパーフレコン | * スーパーフレコン | ||
<div> | |||
<span style="font-size:1.25rem;">SUPER F<span style="font-size:117.5%;">recom</span></span><br> | |||
<span style="font-size:80%;">スーパーフレコン</span> | |||
</div> | |||
天神堂が1990年11月に日本で発売した16bitのゲーム機。<br> | 天神堂が1990年11月に日本で発売した16bitのゲーム機。<br> | ||
Ⅰ・Ⅱコンの区別がなくなり、ボタンが増えた。<br> | Ⅰ・Ⅱコンの区別がなくなり、ボタンが増えた。<br> | ||
またカートリッジにはDSP-1やスーパーGXチップという2.9Dレンダリング( | またカートリッジにはDSP-1やスーパーGXチップという2.9Dレンダリング(擬似3D描画)ができるようになる拡張チップが搭載されたこともある。<br> | ||
モデルは任天堂のスーパーファミコン(SHVC-001)。また偶然英字略称が同じである。(SFC) | モデルは任天堂のスーパーファミコン(SHVC-001)。また偶然英字略称が同じである。(SFC)<br> | ||
また、DSP-1は実在する。スーパーGXチップはスーパーFXチップという名前で存在する。 | |||
* Galaxy Station (周辺機器) | |||
* Galaxy Station | |||
天神堂とSunnyが共同開発していたというスーパーフレコン用周辺機器。<br> | 天神堂とSunnyが共同開発していたというスーパーフレコン用周辺機器。<br> | ||
天神堂とSunnyは喧嘩別れしたために開発は中断され、企画は白紙撤回された。<br> | 天神堂とSunnyは喧嘩別れしたために開発は中断され、企画は白紙撤回された。<br> | ||
モデルは任天堂プレイステーションでSunnyはSony(いわゆるSCE) | モデルは任天堂プレイステーションでSunnyはSony(いわゆるSCE) | ||
* GAME MAN | |||
<div style="color: #2e3192; font-weight: 600; font-size:2rem;"> | |||
<span style="transform: rotate(5deg); position: absolute;left: 0;">G</span><span style="transform: rotate(5deg); position: absolute;left: 1.3rem;">A</span><span style="transform: rotate(5deg); position: absolute;left: 2.5rem;">M</span><span style="transform: rotate(5deg); position: absolute;left: 4.2rem;">E</span> <span style="transform: rotate(5deg); position: absolute;left: 5.8rem;">M</span><span style="transform: rotate(5deg); position: absolute;left: 7.5rem;">A</span><span style="transform: rotate(5deg); position: absolute;left: 8.8rem;">N</span><span> </span> | |||
<div> | |||
</div> | |||
</div> | |||
時は地上でフレンドリーコンピューターがスーパーフレコン登場までの時間をGIGA DRIVE相手に戦っていた1989年。<br> | |||
第一次空中戦の火付け役として颯爽と離陸した携帯型ゲーム機。<br> | |||
2bitグレースケール(=モノクロ4段階)しか出来ないが、意外と電池持ちが良い機種。<br> | |||
ローンチタイトルにはパズルゲーム界を火の海に変えたあのテトリカがあったりする。<br> | |||
というか、テトリカのBGMは初期版以外のType-A BGMであるコロブチカが非常に有名<br> | |||
モデルはGAME BOY。テトリスの初期版(v1.0)のBGMは後期版(v1.1)と異なり、非常に違和感がある。これは事実<ref>検索すれば色々出てくる。おすすめの語句は<span style="border: 1px solid #888;border-radius: 1em;padding: 0 .5em;background: #FFF; color: #000;">tetris bgm メヌエット</span> <span style="border: 1px solid #888;border-radius: 1em;padding: 0 .5em; background: #FFF; color: #000;"><span class="plainlinks">[https://www.google.com/search?q=tetris+bgm+メヌエット 検索<span class="mdi mdi-magnify"></span>]</span></span></ref>。 | |||
* TENJINDO64 | |||
<div style="font-size: 2rem;height: 2.5rem;"> | |||
<div style="color: #1c00ba;position: absolute; left:0;line-height: 140%;">TENJINDO</div><div style="color: #ff3700;position: absolute;left: 10.5rem;line-height: 80%;font-size: 80%">64</div> | |||
</div> | |||
64bitのAPUを搭載したゲーム機。<br> | |||
ただし、64bitモードではスペックが一回り落ちるためほとんどの場合で32bitモードを使用していたらしい。<br> | |||
また、本機からはサウンドチップと音声チャンネル数いう概念が限りなく希薄なものとなり、操作や画面の描画を考慮しない最高値は256チャンネルの音声と言われている。<br> | |||
<ruby>3D<rp>(</rp><rt>サンディ</rt><rp>)</rp></ruby>スティックと呼ばれるスティックが中央にある特徴的なコントローラーを採用している。 | |||
モデルはNINTENDO64。 | |||
* GAME MAN COLOR | |||
<div style="background: #FFF;height: 3.2rem;"><div style="color: #2e3192; font-weight: 600;"><span style="transform: rotate(5deg); position: absolute;left: 0;">G</span><span style="transform: rotate(5deg); position: absolute;left: 0.6rem;">A</span><span style="transform: rotate(5deg); position: absolute;left: 1.1rem;">M</span><span style="transform: rotate(5deg); position: absolute;left: 1.8rem;">E</span> <span style="transform: rotate(5deg); position: absolute;left: 2.8rem;">M</span><span style="transform: rotate(5deg); position: absolute;left: 3.4rem;">A</span><span style="transform: rotate(5deg); position: absolute;left: 4.0rem;">N</span><span> </span></div><span style="font-weight: 900;font-size: 3rem;line-height: 2rem;/*! margin-top: 0rem; */"><span style="color: #b80a41;position: absolute;left: 0;transform: rotate(5deg);z-index: 1;">C</span><span style="color: #4e4ba8;position: absolute;left: 1.8rem;font-size: 70%;line-height: 115%;z-index: 0;">O</span><span style="color: #6eb122;position: absolute;transform: rotate(-10deg);left: 3.1rem;z-index: 1;">L</span><span style="color: #daac06;position: absolute;left: 4.7rem;font-size: 70%;line-height: 115%;z-index: 0;">O</span><span style="color: #00938a;position: absolute;transform: rotate(-5deg);left: 6rem;">R</span><span style=""> </span></span></div> | |||
ソフト会社の要請により次世代機よりもカラーであることを優先したゲーム機。<br> | |||
色数こそまだ少ないものの、カラーモードで動作させる場合は初代の二倍速でゲームを動作させることができる。<br> | |||
一部のゲームがカラー専用なのは処理速度の問題もあるためとされる。<br> | |||
なお、Super GAME MAN及びSuper GAME MAN 2ではカラーモード対応していないため、カラー専用ゲームはGAMESPACEの周辺機器であるGAME MAN Playerを待つこととなった。<br> | |||
モデルはGAME BOY COLOR。 | |||
* GAME MAN ADVANCE | |||
* GAMESPACE | |||
実は3Dテレビ対応用の回路を仕込んでいた高スペック路線最後のゲーム機。<br> | |||
全機種の64に比べて画面描画含め様々なスペックが向上し、初のディスクメディアとなるも、前機種が足を引っ張り、GalaxyStation 2の追い討ちもあり、伸び悩んだ。<br> | |||
しかし、名作が幾つか発売されており、「大乱闘スターファイターズDX」専用機としても有名。<br> | |||
コントローラーは丸みを帯びたシンプルなデザインかつ、アナログトリガーを採用しており、「スターファイターズ」シリーズではアダプターが発売されるほど伝統的なコントローラーになっている。<br> | |||
モデルはGAMECUBE。3Dテレビ用の回路があるのは実話。スマブラでは未だGCコンを使用してプレイするガチ勢が存在する。 | |||
* TenjindoSD | |||
* NOUS | |||
前世代までの失敗を精算するかのように設計された「革命的」なゲーム機。<br> | |||
コードネームも<ruby>革命<rp>(</rp><rt>レボリューション</rt><rp>)</rp></ruby>と徹底して革命を貫き通したゲーム機。<br> | |||
リモコン型の革新的なコントローラーに、一家に一台というスタンダードを確立させた凄まじきハードで、天神堂の据置型では珍しく後方互換性を有する。<br> | |||
NOUS FitやNOUS Sportsなど健康維持を目的としたソフトに加え、後期にはNOUS パーティーなどのニッコニコ動画で愛されるゲームも発売された。<br> | |||
モデルはWii。Wiiという名称はWe(=私たち)から来ているらしいので、フランス語で私たちを意味するnousを名称にした。 | |||
* TenjindoS3D | |||
* NOUS VOUS | |||
コメントすることもないようなゲーム機であったが、「Splashes」の発売により有名になったハードである。<br> | |||
モデルはWii U。Wii UはWe, Youとも取れるので、フランス語で(以下略。SplashesはSplatoonのこと。 | |||
* TENJINDO TOGGLE | |||
==== DUKE関連 ==== | |||
モデルはSEGA エンタープライゼス | |||
* DC-3000 | |||
<big>'''磨きぬかれた高性能パソコン、DC-3000新登場!'''</big><br> | |||
DUKEが1983年7月に発売したゲームパソコン。<br> | |||
NSXと同様にテレビなどに繋げて使う。<br> | |||
モデルはSEGAのSC-3000 | |||
* DG-1000, DG-1000 Ⅱ | |||
<big>'''楽しいゲームがいっぱい!'''</big><small>DG-1000</small><br> | |||
<big>'''つなげれば-パソコン'''</big><small>DG-1000 Ⅱ</small><br> | |||
DUKEがDC-3000と同時に発売したゲーム特化機。<br> | |||
モデルはそれぞれSG-1000, SG-1000 Ⅱ | |||
* DUKE MARK Ⅲ, PERFECT SYSTEM | |||
<big>'''ハイテクが新しい映像を創った。'''</big><small>DUKE MARK Ⅲ</small><br> | |||
<big>'''デューク パーフェクトシステムは、面白さが進化した驚異のテレビゲームシステムだ!!'''</big><small>PERFECT SYSTEM</small><br> | |||
DUKEが1985年10月に発売したDG-1000シリーズの上位モデル<br> | |||
また1987年10月に海外市場向けを逆輸入したMK-Ⅲのアップグレード版 | |||
モデルはSEGA MARK Ⅲ, MASTER SYSTEM | |||
* GIGA DRIVE /2, CHRONICLE /2/3, EXA DRIVE | |||
<big>'''時代が求めた16-BIT'''</big><br> | |||
1988年10月にDUKEが他社に先駆け発売した16bitのゲーム機。<br> | |||
北米市場にはCHRONICLEとして発売したり、GBM PCと一体化したEXA DRIVEも発売した。<br> | |||
モデルはMEGA DRIVE, GENESIS, TERA DRIVE | |||
* GIGA CD /2, Duke CD /model 2 | |||
<big>'''ゲーム革命。マルチメディア時代に対応。'''</big><br> | |||
1991年にDUKEが実戦投入した光学ドライブユニット。<br> | |||
GIGA CDが日本および欧州向け、Duke CDが北米向けの名称である。<br> | |||
モデルはMEGA CD, Sega CD | |||
* DUKE Jupiter | |||
<big>'''WELCOME TO THE NEXT LEVEL'''</big><br> | |||
DUKEが発売したゲーム機。<br> | |||
Jupiterは社内でのコードネームだが、取引先などから好評であったために正式名称になったという逸話がある(諸説あり)<br> | |||
モデルはSEGA Saturn。PlayStationより2Dに強いため、アーケード移植が多く行われた。<br> | |||
(敗因はバーチャファイターを移植したため3D市場になったから) | |||
* Hopecast | |||
<big>'''ゲームを超越した世界に、あなたはきっとクギづけになる。'''</big><br> | |||
DUKEの最後のゲーム機。1998年発売でオンライン対応という、未来を取り入れたゲーム機且つ、DUKEの社運をかけた機種でもある。<br> | |||
名称は希望(hope)を広く伝える(broadcast)という使命から来ている。<br> | |||
インターネットブラウザー機能を持ったホープパスポート、拡張モデムとしてLAN(RJ-45)対応するなど。<br> | |||
HopecastがDoors CEに対応していたおかげで非公式で長年ゲーム開発が続けられていた。<br> | |||
モデルはDreamcast。夢(dream)を広く伝える(broadcast)という使命は実際にセガさんも言っていたりする<ref>[https://www.sega.jp/history/hard/dreamcast/ ドリームキャスト |セガ SEGA]: まだまだネットワーク接続になじみがない当時において、夢(dream)を広く伝える(broadcast)ことを使命として誕生したドリームキャストはモデムを標準装備しており、通信機能を活かした今までにない新しいサービスを展開していった。 | |||
</ref>。実際にWindows CEのおかげで非公式で開発が続けられている。 | |||
==== Sunny関連 ==== | |||
モデルはSCE/SIE | |||
* GalaxyStation (本体) | |||
<big>'''1、2、3'''</big><br> | |||
Sunnyが発売したゲーム機。<br> | |||
DUKEが発売したDUKE Jupiterと好敵手の様な関係。<br> | |||
元ネタはPlayStation (初代)。SEGA Saturnより3Dに強いため、3Dを多用したゲームが多く生まれた。 | |||
* GalaxyStation 2 | |||
DVD再生機能を搭載した初めてのゲーム機。<br> | |||
Hopecastとのライバル対決に勝利したゲーム機で、今世代最強である。初代同様あだ名はラスボス。<br> | |||
元ネタはPlayStation 2。 | |||
* GalaxyStation Portable | |||
光学ディスクCMDを採用した携帯型ゲーム機。<br> | |||
その脅威のスペックからGalaxyStation 2からダイノーハンターが移植できるほど。<br> | |||
ただし不具合や消費電力など、さまざまな問題も発生した。<br> | |||
元ネタはPlayStation Portable。これで2ちゃんねる見てた人もいるはず。 | |||
* GalaxyStation 3 | |||
共同で開発したColumn Broadband Engineを搭載してクラスタリングができるようにしたゲーム機。<br> | |||
<big>'''“もう、物売るってレベルじゃねーぞ、オイ!”'''</big>という一般男性の発言は有名。<br> | |||
元ネタはPlayStation 3。「もう、物売るってレベルじゃねーぞ、オイ!」は発売日の混乱を日本テレビが取材していた時に発せられたもの。 | |||
* GalaxyStation Life | |||
GSPの後継機。互換性は一切ないが、性能は大幅に向上。<br> | |||
同世代機のTenjindoS3Dよりもスペックが高い事で、ゲーム中にボイスチャットができる。<br> | |||
元ネタはPlayStation Vita。ラテン語「Vita」を英語にするとLifeなのである。 | |||
* GalaxyStation 4 | |||
* GalaxyStation 5 | |||
==== Nanosoft関連 ==== | |||
モデルはMicrosoft。<br> | |||
なお、MSXは厳密にはMicrosoftでは無い(MSXアソシエーション)。 | |||
* NSX | |||
Nanosoft と PLAIN が共同で提唱したホビーコンピュータ仕様で、日本のPC黎明期にゲーム用のPCとしてある程度普及していたホビーコンピュータの多くが採用した規格。<br> | |||
よってNSXは特定の機種を表すものではないが、大括りのホビーコンピュータとしてその名前が使用されることがある。<br> | |||
NSXには仕様のバージョンが存在しており、ROM内のBASICや画面モード、メモリなど仕様が異なる事がある<br> | |||
モデルは Microsoft および ASCII が共同で提唱したホビーコンピュータ仕様 MSX。 | |||
* XTri | |||
Nanosoft が DUKE 撤退後に発売したゲーム機。<br> | |||
日本にも上陸したにはしたが、ディスクが傷つくなどの問題や日本人には大きすぎるコントローラーと日本家屋には大きすぎる本体で存在感を出せず空気化したゲーム機。<br> | |||
元ネタはXbox(初代)。※ややこしいが、Series X/Sもゲーム機としてはXboxという名前だったりする。 | |||
* XTri 180 | |||
Nanosoft が HD 化の波に乗って発売したゲーム機。形式的にはGalaxyStation 3のライバル。<br> | |||
<ruby>THE IDOLM@NAGER<rp>(</rp><rt>アイドルマネージャー</rt><rp>)</rp></ruby>専用機と化した事で日本でもコアなオタクを中心に広がったが、死の赤ライン問題や初代同様にディスクに傷がつくという問題もあって炎上不可避だったりする(ただし、炎上するほどSNSが普及していなかった)<br> | |||
元ネタはXbox 360。<br> | |||
余談だが、赤ライン問題は死の赤リング問題として存在しており、半田が内部の熱で溶けるため(=半田がブリッジするため)起きたらしい。 | |||
* Natal | |||
XTri 180用の周辺機器で、(主に天神堂のせいで)体感型のゲームが主流になったせいで提供された体感型ゲーム用カメラデバイス。<br> | |||
天神堂やSunnyがスティック型のコントローラーを使用して体感型のゲームを行うのに対し、Nanosoftは画像認識や深度認識技術を活用したモーションキャプチャーで対抗した。<br> | |||
元ネタはKinect。私は使用したことがあるが、コントローラーが不要な分、今のVRよりも手軽だったりする。 | |||
* XTri Uno | |||
Nanosoft が XTri 180 の後継機として発売したゲーム機。<br> | |||
後にUniversal Doors Platform(UDP)対応したおかげでDoors 10向けのアプリの一部が提供されるようにもなった。<br> | |||
元ネタはXbox One。UnoはOneと同じ意味です。(カードゲームのUnoと同じ) | |||
* XTri Series E|N | |||
Nanosoft が令和初としてGalaxyStation 5より数日早く発売したゲーム機。<br> | |||
(Eは4K 120FPS対応で、)QUICKRESUMEによる複数(約3つ)ゲームの同時起動や高速なストレージを前面に出したゲーム機。<br> | |||
Eは上位モデルでディスクの使用もできる(約6万円)、Nは下位モデルでSSDの容量が少なく、ディスクが使えない代わりに安い(約4万)<br> | |||
ここでEはEnhanced、NはNormalとしている<br> | |||
元ネタはXbox Series X|S。 | |||
=== ゲームソフト === | |||
* ファンタジーストールⅤ 大空の花嫁 | * ファンタジーストールⅤ 大空の花嫁 | ||
エリクスがSFC向けに開発したファンタジーストールシリーズの第5弾。<br> | エリクスがSFC向けに開発したファンタジーストールシリーズの第5弾。<br> | ||
大空シリーズ第2弾。今作の主人公は歴代主人公を並べてみても異質で専用武具が杖である。(歴代主人公は剣)<br> | 大空シリーズ第2弾。今作の主人公は歴代主人公を並べてみても異質で専用武具が杖である。(歴代主人公は剣)<br> | ||
また仲間モンスターシステムを本編で初めて採用した作品でもある<br> | |||
モデルはエニックス(現:スクウェア・エニックス)のドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁 | モデルはエニックス(現:スクウェア・エニックス)のドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁 | ||
* 青玉丿呪術師 | |||
2020年代からリリースされているゲームシリーズ。<br> | |||
シリーズ共通で地球が舞台である。 | |||
== 注釈 == | |||
<references /> |
2023年5月27日 (土) 16:28時点における最新版
サファイアの魂は2050年代のVR事情と学校事情を描いたSF作品である。
主人公らは共通してレトロゲーム好きだったりする。
登場人物
登場人物の年齢や肩書,職業は作品更新後に変わる可能性がありますが、作品の時系列に合わせたもので問題はありません。
主人公
- 坂本 蒼汰
17歳,高校二年生。
5/17生まれ
趣味:レトロゲームを集めること
周りの女子が性的に誘っても全く欲を出さないし、見向きもしない性的興味のない高校生。
レトロゲームにほぼ全ての欲を出兵させており、レトロゲーム以外にはほとんど興味を示さない。
驚くほどの廃ゲーマーで成績が平凡以上という才能が有る。
「嫁にしたいランキング」で「静流」に一目惚れしてそのまま告白。結果はGoodEndで現在進行形で交際中。 - 氷川 静流
16歳,高校二年生。
8/8生まれ
趣味:レトロゲーム機でjRPG[1]をプレイすること
頑張って成績上位を取り続けている優等生…と見せておいて実は家族居ない、家もない。
家族は交通事故で亡くなり、自宅に居た彼女は助かったが、家を売ってこの「私立横浜先進高等学校」に入学した。
校風が自由のその物なせいで、彼女は”いやらしい空気”に押されて勉強だけをしていた。
蒼汰に告白されて、そのまま現在進行形で交際中。本人曰く「告白の言葉がマイナーなレトロゲームのセリフその物だったので彼なら趣味が合うかもと思いOkした」とのこと
主要人物
サファイアの魂 LegAcyでは現在彼等以外は登場していません。
用語
場所
- 私立横浜先進高等学校
横浜にある私立高校。全寮制で、寮の形式は男女共用マンション型。
かなり自由な校風で「深海」さえあれば誰でも入学できる。
学費は無料。各都道府県の私立○○先進高等学校は同じ系列である。
ゲーム機
VR関係
- Cube
第一世代型VRマシン。形状はフルフェイスヘルメット。
深海が販売されるよりも前に発売。
完全再現性を謳ったVRマシンだが、あるゲームの痛覚減衰機能の設定ミスにより、
プレイヤーの大多数に後遺症(身体的、精神的)や最悪死に至ることもあった。
直後に深海が発売されたが深海では強制的に痛覚減衰機能が効力95%(~100%)で動作すると謳ったことから深海は売れた。
SAOのNERVEGEARに近い形状をしている。
- 深海
第二世代型VRマシン。形状はBluetooth接続の片耳イヤホンのような感じ。
フルダイブだけでなく「AR」や近距離通信もできる。
深海にはCubeとの(痛覚関連機能以外の)互換性がある。
前期モデルでは当初、DL版ソフトが起動できず、「プランクトン」がセットされていない場合ダイレクトダイブはVRデスクトップに、セットされている場合は「プランクトン」内のソフトを起動するようになっていた。
アップデートで「メモリプランクトン」をセットしている場合はDL版を起動出来る様になった。
また、後期モデルではセットされていない場合でもDL版が起動できる。
プリコネのmimiに近い形状をしている。
- ダイレクトダイブ
VR空間にAR表示のメニューを表示・操作せずに直接ダイブする。
ウェイクワード(起動フレーズ)は既定では「クイックディープ」となってはいるが、変更可能。
ウェイクワードは特定のソフトウェアのプランクトン(プレパラート含む)をセットしたり、DL版をインストールすることで、
ウェイクワードに対応したソフトウェアが起動する。
「青玉の呪術師オンライン」では「ブートサファイア」で起動することが出来る。
- プランクトン
パッケージ版のゲームのこと。
カートリッジと呼ばれていたもの。
CubeではTileと呼ばれていた。
- プレパラート
フラッシュ・メモリを使用した擬似的にDL版ソフトを動作させる仕組み
セーブデータは内蔵ステータスストレージに保存されるため書き換えてもセーブデータに問題はない。
深海だけで書き換え可能。便利なやつ。開発者パッケージにもこれとほぼ同じ(ただしデバッグ用の通信ケーブルポートが存在する専用のもの)が付属している
メモリプランクトンとの違いはプレパラートが1つを高速で読み込める様にするもので、メモリプランクトンは複数のソフトウエアをインストール出来る様にするもの。
また、(差分方式では無く)書き換えが必要なアップデートを行うソフトウエアにも使用される。
- 深海ワイヤードコネクション
有線(ワイヤード)接続(コネクション)で深海同士を通信する方法。
近距離無線(ニアバイ)接続(コネクション)より安定し、高速で通信できるが、移動が制限される。
このモードは干渉しようが無いので、ファイアウォールが適用されない。
- 深海ニアバイコネクション
近距離で無線接続をする方法。
技術的にはWi-Fi Directを11GHz~19GHz帯または5GHzおよび6GHz帯で動作させたものらしい。
11GHz~19GHz帯は高速な代わりに5m程度と距離が短い。
5GHz帯や6GHz帯はやや低速で、感覚転送が簡略化されるが、中程度(最大20m)の距離まで届く。
天神堂関連
モデルは任天堂
- フレンドリーコンピュータ
FRIENDLY COMPUTER
フレンドリー コンピュータ
天神堂が1983年7月に日本で発売した8bitのゲーム機。
えんじ色がアクセントカラーとして使われており、Ⅱコンにはマイクが搭載されているなど面白い構造にもなっていた。
※某レトロゲーム系YouTuberによればマイクは音量が一定以上かどうかしか認識しないらしい。(実話)
モデルは任天堂のファミリーコンピュータ(HVC-001)。また偶然英字略称が同じである。(FC)マイクの件は4STさんの動画より。
- スーパーフレコン
SUPER Frecom
スーパーフレコン
天神堂が1990年11月に日本で発売した16bitのゲーム機。
Ⅰ・Ⅱコンの区別がなくなり、ボタンが増えた。
またカートリッジにはDSP-1やスーパーGXチップという2.9Dレンダリング(擬似3D描画)ができるようになる拡張チップが搭載されたこともある。
モデルは任天堂のスーパーファミコン(SHVC-001)。また偶然英字略称が同じである。(SFC)
また、DSP-1は実在する。スーパーGXチップはスーパーFXチップという名前で存在する。
- Galaxy Station (周辺機器)
天神堂とSunnyが共同開発していたというスーパーフレコン用周辺機器。
天神堂とSunnyは喧嘩別れしたために開発は中断され、企画は白紙撤回された。
モデルは任天堂プレイステーションでSunnyはSony(いわゆるSCE)
- GAME MAN
GAME MAN
時は地上でフレンドリーコンピューターがスーパーフレコン登場までの時間をGIGA DRIVE相手に戦っていた1989年。
第一次空中戦の火付け役として颯爽と離陸した携帯型ゲーム機。
2bitグレースケール(=モノクロ4段階)しか出来ないが、意外と電池持ちが良い機種。
ローンチタイトルにはパズルゲーム界を火の海に変えたあのテトリカがあったりする。
というか、テトリカのBGMは初期版以外のType-A BGMであるコロブチカが非常に有名
モデルはGAME BOY。テトリスの初期版(v1.0)のBGMは後期版(v1.1)と異なり、非常に違和感がある。これは事実[2]。
- TENJINDO64
64bitのAPUを搭載したゲーム機。
ただし、64bitモードではスペックが一回り落ちるためほとんどの場合で32bitモードを使用していたらしい。
また、本機からはサウンドチップと音声チャンネル数いう概念が限りなく希薄なものとなり、操作や画面の描画を考慮しない最高値は256チャンネルの音声と言われている。
3Dスティックと呼ばれるスティックが中央にある特徴的なコントローラーを採用している。
モデルはNINTENDO64。
- GAME MAN COLOR
ソフト会社の要請により次世代機よりもカラーであることを優先したゲーム機。
色数こそまだ少ないものの、カラーモードで動作させる場合は初代の二倍速でゲームを動作させることができる。
一部のゲームがカラー専用なのは処理速度の問題もあるためとされる。
なお、Super GAME MAN及びSuper GAME MAN 2ではカラーモード対応していないため、カラー専用ゲームはGAMESPACEの周辺機器であるGAME MAN Playerを待つこととなった。
モデルはGAME BOY COLOR。
- GAME MAN ADVANCE
- GAMESPACE
実は3Dテレビ対応用の回路を仕込んでいた高スペック路線最後のゲーム機。
全機種の64に比べて画面描画含め様々なスペックが向上し、初のディスクメディアとなるも、前機種が足を引っ張り、GalaxyStation 2の追い討ちもあり、伸び悩んだ。
しかし、名作が幾つか発売されており、「大乱闘スターファイターズDX」専用機としても有名。
コントローラーは丸みを帯びたシンプルなデザインかつ、アナログトリガーを採用しており、「スターファイターズ」シリーズではアダプターが発売されるほど伝統的なコントローラーになっている。
モデルはGAMECUBE。3Dテレビ用の回路があるのは実話。スマブラでは未だGCコンを使用してプレイするガチ勢が存在する。
- TenjindoSD
- NOUS
前世代までの失敗を精算するかのように設計された「革命的」なゲーム機。
コードネームも革命と徹底して革命を貫き通したゲーム機。
リモコン型の革新的なコントローラーに、一家に一台というスタンダードを確立させた凄まじきハードで、天神堂の据置型では珍しく後方互換性を有する。
NOUS FitやNOUS Sportsなど健康維持を目的としたソフトに加え、後期にはNOUS パーティーなどのニッコニコ動画で愛されるゲームも発売された。
モデルはWii。Wiiという名称はWe(=私たち)から来ているらしいので、フランス語で私たちを意味するnousを名称にした。
- TenjindoS3D
- NOUS VOUS
コメントすることもないようなゲーム機であったが、「Splashes」の発売により有名になったハードである。
モデルはWii U。Wii UはWe, Youとも取れるので、フランス語で(以下略。SplashesはSplatoonのこと。
- TENJINDO TOGGLE
DUKE関連
モデルはSEGA エンタープライゼス
- DC-3000
磨きぬかれた高性能パソコン、DC-3000新登場!
DUKEが1983年7月に発売したゲームパソコン。
NSXと同様にテレビなどに繋げて使う。
モデルはSEGAのSC-3000
- DG-1000, DG-1000 Ⅱ
楽しいゲームがいっぱい!DG-1000
つなげれば-パソコンDG-1000 Ⅱ
DUKEがDC-3000と同時に発売したゲーム特化機。
モデルはそれぞれSG-1000, SG-1000 Ⅱ
- DUKE MARK Ⅲ, PERFECT SYSTEM
ハイテクが新しい映像を創った。DUKE MARK Ⅲ
デューク パーフェクトシステムは、面白さが進化した驚異のテレビゲームシステムだ!!PERFECT SYSTEM
DUKEが1985年10月に発売したDG-1000シリーズの上位モデル
また1987年10月に海外市場向けを逆輸入したMK-Ⅲのアップグレード版
モデルはSEGA MARK Ⅲ, MASTER SYSTEM
- GIGA DRIVE /2, CHRONICLE /2/3, EXA DRIVE
時代が求めた16-BIT
1988年10月にDUKEが他社に先駆け発売した16bitのゲーム機。
北米市場にはCHRONICLEとして発売したり、GBM PCと一体化したEXA DRIVEも発売した。
モデルはMEGA DRIVE, GENESIS, TERA DRIVE
- GIGA CD /2, Duke CD /model 2
ゲーム革命。マルチメディア時代に対応。
1991年にDUKEが実戦投入した光学ドライブユニット。
GIGA CDが日本および欧州向け、Duke CDが北米向けの名称である。
モデルはMEGA CD, Sega CD
- DUKE Jupiter
WELCOME TO THE NEXT LEVEL
DUKEが発売したゲーム機。
Jupiterは社内でのコードネームだが、取引先などから好評であったために正式名称になったという逸話がある(諸説あり)
モデルはSEGA Saturn。PlayStationより2Dに強いため、アーケード移植が多く行われた。
(敗因はバーチャファイターを移植したため3D市場になったから)
- Hopecast
ゲームを超越した世界に、あなたはきっとクギづけになる。
DUKEの最後のゲーム機。1998年発売でオンライン対応という、未来を取り入れたゲーム機且つ、DUKEの社運をかけた機種でもある。
名称は希望(hope)を広く伝える(broadcast)という使命から来ている。
インターネットブラウザー機能を持ったホープパスポート、拡張モデムとしてLAN(RJ-45)対応するなど。
HopecastがDoors CEに対応していたおかげで非公式で長年ゲーム開発が続けられていた。
モデルはDreamcast。夢(dream)を広く伝える(broadcast)という使命は実際にセガさんも言っていたりする[3]。実際にWindows CEのおかげで非公式で開発が続けられている。
Sunny関連
モデルはSCE/SIE
- GalaxyStation (本体)
1、2、3
Sunnyが発売したゲーム機。
DUKEが発売したDUKE Jupiterと好敵手の様な関係。
元ネタはPlayStation (初代)。SEGA Saturnより3Dに強いため、3Dを多用したゲームが多く生まれた。
- GalaxyStation 2
DVD再生機能を搭載した初めてのゲーム機。
Hopecastとのライバル対決に勝利したゲーム機で、今世代最強である。初代同様あだ名はラスボス。
元ネタはPlayStation 2。
- GalaxyStation Portable
光学ディスクCMDを採用した携帯型ゲーム機。
その脅威のスペックからGalaxyStation 2からダイノーハンターが移植できるほど。
ただし不具合や消費電力など、さまざまな問題も発生した。
元ネタはPlayStation Portable。これで2ちゃんねる見てた人もいるはず。
- GalaxyStation 3
共同で開発したColumn Broadband Engineを搭載してクラスタリングができるようにしたゲーム機。
“もう、物売るってレベルじゃねーぞ、オイ!”という一般男性の発言は有名。
元ネタはPlayStation 3。「もう、物売るってレベルじゃねーぞ、オイ!」は発売日の混乱を日本テレビが取材していた時に発せられたもの。
- GalaxyStation Life
GSPの後継機。互換性は一切ないが、性能は大幅に向上。
同世代機のTenjindoS3Dよりもスペックが高い事で、ゲーム中にボイスチャットができる。
元ネタはPlayStation Vita。ラテン語「Vita」を英語にするとLifeなのである。
- GalaxyStation 4
- GalaxyStation 5
Nanosoft関連
モデルはMicrosoft。
なお、MSXは厳密にはMicrosoftでは無い(MSXアソシエーション)。
- NSX
Nanosoft と PLAIN が共同で提唱したホビーコンピュータ仕様で、日本のPC黎明期にゲーム用のPCとしてある程度普及していたホビーコンピュータの多くが採用した規格。
よってNSXは特定の機種を表すものではないが、大括りのホビーコンピュータとしてその名前が使用されることがある。
NSXには仕様のバージョンが存在しており、ROM内のBASICや画面モード、メモリなど仕様が異なる事がある
モデルは Microsoft および ASCII が共同で提唱したホビーコンピュータ仕様 MSX。
- XTri
Nanosoft が DUKE 撤退後に発売したゲーム機。
日本にも上陸したにはしたが、ディスクが傷つくなどの問題や日本人には大きすぎるコントローラーと日本家屋には大きすぎる本体で存在感を出せず空気化したゲーム機。
元ネタはXbox(初代)。※ややこしいが、Series X/Sもゲーム機としてはXboxという名前だったりする。
- XTri 180
Nanosoft が HD 化の波に乗って発売したゲーム機。形式的にはGalaxyStation 3のライバル。
THE IDOLM@NAGER専用機と化した事で日本でもコアなオタクを中心に広がったが、死の赤ライン問題や初代同様にディスクに傷がつくという問題もあって炎上不可避だったりする(ただし、炎上するほどSNSが普及していなかった)
元ネタはXbox 360。
余談だが、赤ライン問題は死の赤リング問題として存在しており、半田が内部の熱で溶けるため(=半田がブリッジするため)起きたらしい。
- Natal
XTri 180用の周辺機器で、(主に天神堂のせいで)体感型のゲームが主流になったせいで提供された体感型ゲーム用カメラデバイス。
天神堂やSunnyがスティック型のコントローラーを使用して体感型のゲームを行うのに対し、Nanosoftは画像認識や深度認識技術を活用したモーションキャプチャーで対抗した。
元ネタはKinect。私は使用したことがあるが、コントローラーが不要な分、今のVRよりも手軽だったりする。
- XTri Uno
Nanosoft が XTri 180 の後継機として発売したゲーム機。
後にUniversal Doors Platform(UDP)対応したおかげでDoors 10向けのアプリの一部が提供されるようにもなった。
元ネタはXbox One。UnoはOneと同じ意味です。(カードゲームのUnoと同じ)
- XTri Series E|N
Nanosoft が令和初としてGalaxyStation 5より数日早く発売したゲーム機。
(Eは4K 120FPS対応で、)QUICKRESUMEによる複数(約3つ)ゲームの同時起動や高速なストレージを前面に出したゲーム機。
Eは上位モデルでディスクの使用もできる(約6万円)、Nは下位モデルでSSDの容量が少なく、ディスクが使えない代わりに安い(約4万)
ここでEはEnhanced、NはNormalとしている
元ネタはXbox Series X|S。
ゲームソフト
- ファンタジーストールⅤ 大空の花嫁
エリクスがSFC向けに開発したファンタジーストールシリーズの第5弾。
大空シリーズ第2弾。今作の主人公は歴代主人公を並べてみても異質で専用武具が杖である。(歴代主人公は剣)
また仲間モンスターシステムを本編で初めて採用した作品でもある
モデルはエニックス(現:スクウェア・エニックス)のドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁
- 青玉丿呪術師
2020年代からリリースされているゲームシリーズ。
シリーズ共通で地球が舞台である。
注釈
- ↑ 日本のRPGのこと。ドラゴンクエストやファイナルファンタジー、ファンタシースターなどが該当
- ↑ 検索すれば色々出てくる。おすすめの語句はtetris bgm メヌエット 検索
- ↑ ドリームキャスト |セガ SEGA: まだまだネットワーク接続になじみがない当時において、夢(dream)を広く伝える(broadcast)ことを使命として誕生したドリームキャストはモデムを標準装備しており、通信機能を活かした今までにない新しいサービスを展開していった。